月面にある謎の物体 アポロ11号が1969年7月20日に月面着陸して以降、有人月面着陸捏造説をはじめ、さまざまな謎を落としてきた。
アポロ11号の有人探査以前から、月にある文明の跡をNASAは知っていたという。 ルナ・オービタ3号が撮影した謎の建造物。 アポロ10号が撮影した「キャッスル」と呼ばれる構造物。 1969年ルイアームストロングが撮影したとされる月面のエイリアンの遺跡内。 アポロ計画は17号で突然終了した。 極秘計画のアポロ20号は、アポロ15号が月面で発見した廃墟などの探査を 、アメリカとロシアの合同作戦で進めたといわれている。 アポロ20号の任務についたのは元ベル研究所のウィリアム・ラトリッジ、元ベル研究所のレオナ・スナイダー、元ソビエト連邦宇宙飛行士のアレクセイ・レオーノフの3名。 着陸前の軌道上で低空飛行から撮った大な宇宙船。 古代の都市遺跡。 巨大宇宙船から2名のパイロットの遺体を発見し回収した。 両目と指には操縦用装置が固定され、衣服は着用していなかった。
1996年3月、ワシントンでの記者会見で、ジョンソン宇宙センターに勤務するケネディ・ジョンストンが「宇宙飛行士たちは月面に存在する遺跡、つまり透明なピラミッドやクリスタル質のドームなどをその目で見ている。」と発言した。 ソビエト連邦(ロシア)も、月面調査によって月の人工的な構造物を確認しており、2002年10月5日のロシア共産党機関紙・プラウダに
「月面で都市が発見される!地球外文明が活動している様子が、この地球に最も近い隣の衛星・月で確認されたが、この情報はすぐに超機密情報とされた。 1976年8月、アメリカとロシアの合同作戦の映像。 アポロ20号の情報は、NASAを退職して現在アフリカに住んでいるウィリアム・ラトリッジが出所だという。
■低空飛行で撮影した宇宙船、シャープに映し出されている・・凄い!! しかし、ちょっと待った! https://www.lpi.usra.edu/resources/apollo/frame/?AS15-M-1720 右上の赤丸の中がそれ・・・拡大すると。 これが、あたかも宇宙船のように加工され、カラー版や動画がネット上にばらまかれたわけだ。 関連して、アポロ20号の「アポロ15号が月面で発見した廃墟などの探査を 、アメリカとロシアの合同作戦で進めた」という話も、モナリザも嘘になる。 そして、2007年YouTubeで公開された一連のビデオは作り物ということがわかった。 ティエリー・スペス氏はインタビューの中で、月の裏側で地球外文明の遺跡を発見したとされるアメリカとソ連の月探査計画に関する、2007年にYouTubeで公開された一連のビデオによって行われたデマだと答えている。 さらに、Apollo 20, the Unknown Mission: Memories of
the Commander of the mission, William Rutledge (Apollo 19, 20 and 21)
内容は、1971年に起こったアポロ15号のミッションで撮影された写真によって、月の裏側に墜落した巨大な宇宙船が発見されたという設定で物語が展開される。 元宇宙飛行士のウィリアム・ラトリッジなる人物は実際には存在せず、月の裏側で地球外文明も月のモナリザもSF小説の中の話だった。 ティエリー・スペス氏のサイトURL
●月面で発見されたさまざまな構造物
アームストロング 月司令船 管制室 アームストロング
アポロ20号の話は創作だったが・・・ しかし、月には何かがいる!
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