2016.1
 

 


File number 006

アポロ11号はキューブリックが撮影?

これまでにもアポロ疑惑は数多く存在する。

風のない月面で星条旗がはためいている・・・。
アームストロング船長が月面に最初の一歩を印そうと梯子を降りていく映像が無人の筈の月面から捉えられているのはなぜか・・・・・・・・。
月着陸船の影に当たる部分も、はっきりと写真に写っているのはなぜか・・・・・・・。
影の方向が、写真内でバラバラになっていたり、長さが違うのはなぜか・・・・・・。
月面に着陸船が下りる際、噴射の反動で大きなクレーターができるはずなのに、それが写っていないのはなぜか・・・・・・・・。
宇宙飛行士の背中の箱に、飛行士を吊り下げるワイヤーらしきものが見える・・・・・。
・・などなどの情報をネットでみかける。

その1つに『2001年宇宙の旅』の監督、スタンリー・キューブリックが月面着陸の撮影をしたという噂は以前からあった・・・・・

今回、監督スタンリー・キューブリックが月面着陸の撮影でNASAに手助けをしていたと認めた。
とされる映画製作者のT.パトリック・マリーが「月面着陸は偽物だった」という動画をネット上に公開したと伝えられる。

http://www.collective-evolution.com/2015/12/10/stanley-kubrick-allegedly-admits-moon-landings-faked-in-new-film/

スタンリー・キューブリックが 月面着陸は偽物だったとインタビューで答えている動画はヤラセである可能性があるかもしれないが、検証するのが非常に困難だ。

キューブリックの亡くなる3日前1999年3月4日、このインタビューが行われた。
そして、この動画はキューブリックの死後15年間は公開してはならないと言われていたと伝えられる。
2015年12月11日、T.パトリック・マリーは規則に従い、この動画の完全版を公開。

動画「Shooting Stanley Kubrick」で、スタンリー・キューブリックとT.パトリック・マリーのインタビューで

K「そうですよ。興味をお持ちですか?興味を持たせてしまったかな?」

K「私はアメリカの大衆に対してとても大きな詐欺を働いたのです。それをこれから詳しくお話します。アメリカ合衆国政府やNASAが関与しているものです。つまり、月面着陸は偽造されたということです。月面着陸のすべては偽造されたもので、それを撮影したのは私だということです。」

T「そうですか(笑)あなたがお話ししているのは・・・真面目なお話しですね。そうですか。」

K「私は真面目です。この上なく深刻です。」
K「そう、あれは偽造だったのです。」

T「ちょっと待ってくださいよ・・・」

T「この映画はR指定にしたくないのですが、でも真剣な話で、ちょっと頭が真っ白になってますが・・・真剣なんですよね?」
T「この人生に一度しかないあなたとのインタビューを確実なものにするために、私は8ヶ月近くを費やしてきました。他の誰もが今までできなかったことですから。私が子供の頃から認めてきたあなたの映画16作についてのお話しではなく・・・私たちは月面着陸していない、とおっしゃるのですか?」

K「:ええ、私たちは月面着陸はしていません。」
K「あれは本物ではなかったのです。」

T「月面着陸は偽物だったと?」

K「作り物の月面着陸でした。ファンタジーです。あれは本物ではなかったのです。」

・・・・・とキューブリックは話している。
 https://vimeo.com/148297544

このインタビュー動画は、キューブリックが死亡する3日前に撮影されたという。
彼が死亡したのは1999年3月7日。
彼がアポロ月面着陸の映像をNASAに協力して撮影したという陰謀説が昔からささやかれていることから、なぜ今頃になって公開したのか?と思う人も多いかもしれない。
実は、この動画はキューブリックの死後15年たってからでなければ公開してはならないという約束だったのだ。

●アポロ11号の事実
ニール・アームストロングとエドウィン・オルドリンが月着陸船から降りて、土壌試料を採取を・・・・・
  https://www.youtube.com/watch?v=O4KxesvbiMU