File
number011
赤い星、火星の謎
Mars
1877年、イタリアの天文学者 ジョヴァンニ・スキアパレッリが火星の表面に線状模様を発見した。
ジョヴァンニ・スキアパレッリはこの模様をCanali(イタリア語で「溝・水路」の意)と記述・・・・
それが英語に翻訳された際にCanal(英語で「運河」の意)と誤訳され、火星には運河がありそれを作った火星人がいるということになった。
現在では、大口径の望遠鏡や火星探査機が火星を観測し、火星の表面にははとんど水は存在せず、運河も発見されていない。
火星には文明の痕跡があった!
●人面岩
1976年に火星探査機バイキング1号が撮った写真に写り込んでいたものは・・・・。
人面岩だった!
この画像が火星文明の火付けになった。
その後、火星から送られて来る画像データには・・・・・・・・
22年後にサーベイヤー探査機によって同じものが撮影され、岩山が光の加減で顔に見えただけと発表された。
●ピラミット
2012年、火星に着陸したNASAの火星探査機キュリオシティからいくつもの不自然な画像が送られてきている。
2015年6月、キュリオシティから送信された画像には周囲の岩とは異なる人工的な三角形の物体が写っていた。
●火星カニ?
2015年の8月には、カニのようなものが写っていた。
●火星の人魚
火星探査車Spiritから送られてきた画像・・・・・火星の人魚と話題になった有名な画像だ!
2007年11月6日から9日にまで撮影したパノラマ写真の一部に含まれていた。
●火星の砂丘
2010年1月13日に欧米のニュースサイトに一斉に出た火星の画像。
NASAの火星探査機マーズ・リコナサンス・オービター( MRO )が搭載している高解像度カメラ HiRISE が撮影したもので、火星の北極から240マイル離れた地点にある砂丘と言われている・・・
この場所は凍った二酸化炭素やドライアイスに覆われている地帯で、それが溶けて雪崩のように流れたものが砂にくっつき、また冷却されてこのように写ったのだとNASAは言っている。
●軍用車両?
2009年に火星探査機「スピリット」が火星のグセフクレーターに着陸したときに撮影。
以上の画像はほんの一部で火星から送られてきた画像には理解しがたいものが多い・・・・・
信じるか信じないかはあなたしだい。
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