古代の文書からは、遠い過去に通常の人間と巨人が共に生活していたという記述を見つけることができる。
ギリシャ、北欧、インドなどの神話からマヤ、アステカ、インカの伝承にまで、巨人の物語が登場する。
太古の地球に巨人族は存在したのだろうか?
信じがたいが世界のあらゆるところで巨大な足跡が発見されている。
●南アフリカ共和国の東部、トランスバール地方の地層に残る巨大な足跡の化石が発見された。
巨大な足跡は人間の足跡にそっくりで、全長1.2メートルほど。
5本の指もきちんと確認できる。
地元民からは「ゴリアテの足跡」や「神の足跡」と呼ばれている。
1.2メートルの足跡の持ち主が存在した場合、推定身長は7.5メートルにも達するという。
化石が発見された地層は、約30億年前のもので、足跡は少なくとも2億年前のものだそうである。
地質学者の調査では、花崗岩の一種であることがわかっている。
最初にこの足跡が発見されたのは1912年で、そこで狩りをしていた現地人が見つけたのだという。
https://youtu.be/dRuxw-nZoJw
●ロシアのラゾフスキーで発見された巨大な足跡。
●シリアで発見された巨人足跡。
これらの化石化した巨人の足跡は・・・?