2019.3
 

 


File number 037

バルト海の海底で発見された
謎のUSO
の今!
(Unidentified Submerged Object/未確認潜水物体)

2011年、6月29日 スウェーデンとフィンランドに挟まれたボスニア湾の海底87メートルで、直径18メートル程の巨大な円形物体が見つかった!
※その後、2012の記事では直径60メートルになった。

発見したのは、スウェーデンのトレジャーハンターグループ。
その画像がインターネットで公開され、世界中の話題になった。

物体はUFOの残骸のようで、周りには着地時に滑った300メートルの跡も確認できる。

調査員たちは、この物体を引き揚げる資金がなく、このまま放置しておくとのこと。

・・・・・と、ここまでが当時の情報だった、海底で発見された物体は何だったのだろうか?
引き上げることはできたのだろうか?気になったのでその後を調べてみると・・・

意外な証言が・・・・物体に近づこうとしたダイバーに異常が起きるなどの事件が報告されていた。
物体の姿は映画「スターウォーズ」に登場するミレニアム・ファルコン号に酷似し、周辺の水温はそれまで経験した事が無いほどの低温だったという。



ダイバーのステファン・ホジャーボーン氏によると「最も不思議で奇妙だったのは“穴”です。円形の穴で、幅は2〜3mでした。周囲はフレームのようなものがはめ込まれていました。額縁のようなものです。これは本当に奇妙でした」
「私たちが異物の真上に近づくと、衛星電話が動かなくなってしまったのです。しかし、異物から200mほど離れると正常な状態に戻りました。それで試しにもう一度近づいてみると、またしても電話が動かなくなったのです」との報告もあった。

ここで、バルト海のUSO(未確認潜水物体)についてまとめてみる。
この遺物は、2011年6月、スウェーデンのトレジャーハンター集団「Ocean X」がサイドスキャンソナーで海底の難破船を調査していたところ、偶然発見。
直径61m、高さ8mという巨大な円盤状の物体で海底に半分埋まった状態で発見された。

2018年の報告によると、物体は1万4千年前の失われた超技術文明が製造したモニュメントで表面に刻まれた古代象形文字が読み取れるという!
また、「Ocean X」のダイバーは、表面から物質サンプルの採取に成功し、酸化鉄と針鉄鉱が含まれていることが分かったそうだ。

バルト海のUSOの謎はさらに深くなった。