赤い星、火星の謎 第2弾
ジョヴァンニ・スキアパレッリはこの模様をCanali(イタリア語で「溝・水路」の意)と記述・・・・
火星には文明の痕跡があった! ■火星の石に26の数字 2018年4月10日-14:15:11、火星探査車・キュリオシティ搭載のマストカメラが撮影した画像の中に26の数字が刻まれた石があった。 https://mars.nasa.gov/raw_images/500309/?site=msl
右の「Downloads Sol 2018: Mast Camera (Mastcam) image/jpeg」を[DOWNLOAD]ボタンでダウンロードして確認することもできる。 ダウンロードした画像のこの部分を拡大して見ると・・ 数字のような物が見えてくる、画像を180度回転させると「26」だ! ■青味がかった球体 2017年1月6日-6:50:50、火星探査車・キュリオシティ搭載のマストカメラが撮影した青味かかった石があった。 https://mars.nasa.gov/raw_images/388595/?site=msl https://mars.nasa.gov/raw_images/388602/ 青味かかった球体だ!! 注意してみると、この丸い石は火星のいたるところで見つかる・・・ どれも同じ色をしているのが不思議だ!! 最近出された論文によると、これは鉱物でなく菌類の一種だと言われる。 ※2004年、火星探査車「オポチュニティ」撮影。 Google Marsで発見された不思議な物 Google Marsは、Google Moonと同様に、火星の衛星写真や赤外線画像、標高を提供するサービスである。 最初にGoogle Earthを起動し、メニューにある土星のマークをクリックする。 プルダウンメニューから、「火星」を選択。 Google Marsの初期画面が開く! ■火星に墜落した巨大なUFO? UFO研究家のスコット・ウェアリング氏はグーグルマーズの画像に、UFOの墜落現場が写り込んでいるという。 検索欄にグーグルマーズ上の座標 70 39’34.86”S 47 49’07.88”E をうちこむ。 画面は一気にズームアップされて、ここまで拡大される。 「+」と「-」ボタンをクリックして画像を拡大・縮小する・・・まずは縮小「-」から。 ここがUFO墜落現場だ!! 拡大「+」すると・・・ 火星のクレータに衝突したブルーのUFOが見えてくる、ウェアリング氏は「この“UFO”は地表にハードランディングして墜落したものである」と説明している。 ■秘密基地の入口か? 検索欄にグーグルマーズ上の座標 79°23'34.82 "S 134°24'10.11"E をうちこむ。 ズームアップされ画面を「-」ボタンで縮小していくと・・・ 地下基地への入り口のようにぽっかりと穴が開いた、怪しげな空洞・・・・ この穴を発見したのはスコットC.ウォーリング氏で、大きさは幅約8km、高さ3.5kmほどあるという。 まさにUFOの母船が出入りできそうな巨大な穴だ! ■火星の表面に置き忘れられたUFO? 検索欄にグーグルマーズ上の座標 13°21'09.88"N 115°35'49.31"W をうちこみズームアップされた座標を「-」ボタンで縮小。 見えてきたこれは?? 長さ2.1キロメートル!! 一部のコメンテーターは、それが隆起した地面または岩層の一部にすぎないと主張している。
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